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往年のグライダーマン 頓所好勝

頓所好勝・・・どこから手を付けて書けばよいかも・・わからない。第三者からの評価はきれいに分かれるものがあった。「絶対的な信頼感」と「やかまし屋」の二つである。企業から言わせると「そこまで厳しい検査は、、、、」であり、現場で携わる航空関係者は「頓さんの言うことにまちがいはない、」となっていく。さて皆様はどちらに手をあげますか?昭和30年終わりに日本航空が大型ジェット旅客機ダグラスDC8を購入をします。ダグラスの工場で日本から代表の航空検査官を派遣するのですが、政府はここぞとばかりに、企業から煙たい存在であった頓所好勝に全権を与え渡米させるのです。すでに頓所はロスのテスト飛行時に「排気ガスの色の濃さや離陸時の騒音にチェック」を入れたという有名な逸話があります。このサイトでは時系列に沿っていませんが頓さんの生き様をご覧ください。