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①朝日新聞 小森郁雄

小森郁雄というお名前をお聞きされて、「あ、あの小森様だ」と頭に思い出される方はかなりの航空研究家です。そうです、朝日新聞社が主催された航空雑誌をすべて担当されていた執筆家であり、取材者でり、講演もかね、昭和天皇・皇后さまにも航空のご説明を担当されるなど多くの功績を残されました。

2006年平成18年、河辺は東京のご遺族小森脩之様をお訪ねさせていただき、日本の滑空歴史の保存のお話をお伝えし多大なご協力を賜っています。今回ご寄贈いただきました書籍の中から貴重な雑誌の公開を行います。

1940年昭和15年ごろの青少年に多くの夢を届けていた、朝日新聞社発刊の「航空朝日」全巻表紙をお届けいたします。初回創刊号は昭和15年11・12月号を始め第2巻1号から第5巻12号の終巻までの公開と特別編の「台湾版」をお届けいたします。

              下記写真は航空朝日創刊号。